ミルトスの木かげで

シカゴ在住のキリスト教書翻訳者&霊的同伴者、中村佐知のブログです。

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ここ数日、ある友人と神観についてやり取りをしていたら、私が受講しているクラスで読むように言われている文献の中に"Healing Our Image of God and Ourselves" (By Brennan Manning)というのがあることに気づいた。それほど長くないし、マニングのメッセージのトランスクリ ...

 今日は土曜日だけど、夫は仕事。大学のmuseumからコミッションされて水槽実験のデモンストレーションをするとかで、その準備。(これ)  私は朝8時から、中西部JCFN主催のセントラルカンファレンス(CC)のスカイプミーティング。スカイプは、以前は有料アカウント ...

 今年もあっという間に過ぎてしまった気がするけれど、振り返ってみると、随分いろいろなことがあった。1月末には次女と息子を連れて義母のお見舞いに。子どもたち全員を連れていくことはできなかったけれど、二人だけでも行くことができて本当に良かった。  ある日 ...

 例年なら、暮れには一年を振り返ってじっくりとブログを書くのだけれど、今年はあまりにもいろいろなことがありすぎて、まだ咀嚼中で、あまりまとまったことが書けそうにない。  とにかく、messyな一年だった。日本に3回も行ったし。(去年の暮れからお正月にかけ ...

 9月1日の日記に、浩子さんが素晴らしいコメントをしてくださり、今私が語られていたこと、思いを巡らしていたことにあまりにドンピシャリだったので、浩子さんと私のやり取りをこちらにもメモします。あとで検索したいと思ったとき、コメント欄ははてな検索に引っかから ...

 (昨日の続き)  The King Jesus Gospelの邦訳原稿、夕べ、無事に送信しました!  さて、昨日は、スピリチュアル・ディレクションと、「私たちは、他者への祝福となるために召されている」と教えられたことについて書いた。  これと並行して、今年、私にと ...

 日本行きをあさってに控え、やることが山積み。今日中に、King Jesus Gospelの原稿を最後までチェックして、編集者さんに送付したい。そして、明日はパッキング。まだまったく手をつけていない。買い物にも行かないと。あさって、出発の日は家を出るのが午後なので、午 ...

 この一年を振り返り、あっと言う間だったようでありながら、やはりいろんなことがあった。いつも「あっと言う間」とばかり言ってないで、来年は一日一日をもっと大切にしたいと思う。一年という期間はやはりそれなりに長く、いろんなことが起こるし、いろんなことがで ...

 この一年あまりの中村家は洗濯機の中に投げ込まれたかのようでした。何が起こったのか、このブログにはほとんど(全然)書かなかったので、読んで下さっている皆さんにはご心配だけおかけして、申し訳なかったです。  本当は記録しておくためにも、自分の思いを整 ...

 約5年前の記事の再掲です。数日前、今年も出エジプト記23章を読んで改めて胸に迫るものがあったので。 =====  昨日読んだ23章が頭を離れない。この章からは、てんこ盛りでいろいろなことを語られた。たとえば29、30節。イスラエルの民に約束され ...

 日本はすでに新年になっているので、もう半分お正月気分でのんびりしています。 このブログを読んでくださっている皆様。  今年は何かとご心配をおかけしてしまったことと思いますが、何の事情も説明していないにもかかわらず、皆さんがさまざまな形で支えてく ...

 昨日のクリスマス礼拝には、家族6人+マイク、サルジオ、ナンシー(みんの友達)、マニー(サルジオの従兄)で行ってきた。とても祝された。  朝からナンシーがやって来て、みんと一緒にクッキーを焼き、お昼は私がナスとほうれん草とベーコンのスパゲティを作っ ...

 土曜日にエミが戻ってきてから、まったり過ごしている。  日曜日はみんな(家族6人+マイク、みんの友達のエマ)で教会へ行き(この日のメッセージがまた良かった!)、そのあとオリーブガーデンというイタリアンのファミレスでランチ。それからシカゴのダウンタ ...

 今年の2月にも紹介したけれど、今もう一度、思いを巡らせていた言葉。 You have now experienced what many today call "deconstruction." Deconstruction bewilders, but provides an opportunity for reconstruction. That is, once the building has been d ...

 しばらく前に読んだ、臨床心理士の藤掛先生のブログ記事より。とても共感し、いろいろ考えさせられたので、ちょっと長いけれど、引用させていただきます。 統計によれば、人生のある時期、キリスト教信仰を持っても、必ずしもその後長きにわたって教会生活 ...

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