ミルトスの木かげで

シカゴ在住のキリスト教書翻訳者中村佐知(はちこ)のブログです。

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 気がつくと、もう10月。 今年のシカゴの紅葉はどうだろうか。なんだか外れ年になりそうな嫌な予感… まわりの木は、葉の色がくすんでできただけで、鮮やかに紅葉しているものが少ない、というか、ほとんどない。 うちの庭の紅葉も、なぜかほんの一部の枝だけが紅葉し ...

 先日のビデオの日本語版を夫が作ってくれた。 なぜか口調が江戸っ子なんですが。(彼の両親が江戸っ子だったせいか、彼自身は横浜育ちなのに言葉遣いはけっこうべらんめえ調なところがあって…)    この中で、私にとって特に響いてくる箇所が二箇所ある。 私たちは ...

 昨日は、みんを主のもとに見送ってから六ヶ月めの日でした。 夫がそれを記念して、こんなビデオを作りました。 Miho K. Nakamura June 15, 1994-March 5, 2016After battling against diffuse type gastric cancer for 11 months, she went to be with the Lord."So it i ...

 いろいろ落ち着いてきたかなぁと思ったところで、ここしばらく、一ヶ月くらいだろうか、悲しみが戻ってきている。胸が詰まるような苦しさを感じる。 あの子を助けることができなかった、あの子を死なせてしまったという思いが突如として湧き上がる。もちろん、子どもを亡 ...

 今日は、JCFN25周年感謝のホノルルカンファレンス(略してホノコン16)でお話させていただたメッセージ原稿をお分かちします。このメッセージは、2日前に掲載した証とペアで語ったものです。まず証をさせていただいたあと、続けてこのメッセージを語らせていただきまし ...

 先週の木曜日から旅に出ています。 夫が東北大学で会議だったのに便乗し、私もま〜やも仙台へ行きました。(夫とは別行動。)松島にも行き、夫の会議が終わった翌日に彼と合流し、新幹線で函館まで。  その後はこんな具合。 函館→ニセコ→小樽(一時間だけ途中下車) ...

 先週の木曜日にホノルル入りして、最初の三日間はJCFN25周年感謝カンファレンス(ホノコン)、次の三日間はJCFN理事会、そして次の三日間はま〜やと合流して休暇を楽しみました。 ホノコンのメッセージは、開会メッセージが高橋秀典理事、翌日朝がホノルル日本語教会の ...

 気がつくともう6月。 しばらく頻繁に更新していたのに、急にぷっつり更新が途切れて、心配してくださっていた方もおられるかもしれない。 大丈夫です。元気にしています。  急に更新できなくなったのは、みんの召天以来、どちらかというと内向きになっていたのが、よ ...

(去年の夏) 昨日はスピリチュアル・ディレクションのクラスがあった。2年間のコースももうすぐ終わる。年が明けてからは、みんが亡くなってひと段落ついた3月の末まで、一度もクラスに行くことができなかった。2年目の丸々半分をミスしたことになる。それでも、クラス ...

 みんが病気になって以来、多くの方たちがみんのために祈ってくださいました。 最近自分のためには祈れなくなっていたけれど、みんちゃんのためになら祈れます、とおっしゃって下さった方たちもいました。クリスチャンではないけれど、それでも祈りますとおっしゃってくだ ...

 (みんのお財布の中から見つかったPrayer beads とお祈り。ビーズは私が作ってみんにあげたもの。お祈りも、私がいつも祈っているものをみんに教えてあげたもの。) あの子が旅立ってから1ヶ月が過ぎた。長いような短いような1ヶ月だった。 正直、まだ実感が湧かない。 ...

 みんが亡くなってから3週間と4日になる。退院してから亡くなるまでが22日間だったことを思うと、もうその期間よりも長い時間が経ったというのが信じられない。みんのベッドを置いていたリビングに、仏壇ではないけれど、みんのメモリアルテーブルを設置して、写真や、 ...

 I wrote a blog post titled "Miho's last thirty hours" the other day in Japanese. Then dear American friend of mine who is fluent in Japanese so kindly translated it into English so that my kids and Engish-speaking friends could also read it. She has don ...

ヤコブは自分の着物を引き裂き、荒布を腰にまとい、幾日もの間、その子のために泣き悲しんだ。彼の息子、娘たちがみな、来て、父を慰めたが、彼は慰められることを拒み、「私は、泣き悲しみながら、よみにいるわが子のところに下って行きたい」と言った。こうして父は、その ...

  みんのこの地上での最後の約30時間のことを記しておこうと思います。生々しい記述もありますが、みんが生きて闘い抜いたことの証しなのであえて詳細も書き留めることにしました。(生々しいのが苦手な人は、今日の記事は飛ばしてください。)これは、読んでいただくた ...

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