ミルトスの木かげで

シカゴ在住のキリスト教書翻訳者&霊的同伴者、中村佐知のブログです。

タグ:境界線

水谷潔先生が、『恋愛で成長する人、傷つく人 愛を育てる「境界線」』(クラウド&タウンゼント著 いのちのことば社)の書評を書いてくださいました。いのちのことば誌4月号掲載です。編集者さんの許可を得ましたので、こちらでもご紹介させていただきます。水谷先生、ど ...

クラウド&タウンゼントの境界線シリーズから、恋愛と境界線に関する『Boundaries in Dating』が邦訳出版されました!『恋愛で成長する人、傷つく人 愛を育てる「境界線」』(いのちのことば社)訳者あとがきより:「これまで、クリスチャンの立場から男女交際について書か ...

 オンライン講座『霊的形成の観点から見る境界線』の第七週目(後期)のレジュメをご紹介します。レジュメでは、以下のように、その週の動画のポイントと、思いを巡らすためのヒントとなる問いを載せています。また、講座にご登録いただくと、ほかの資料もご覧いただけます ...

 Grace-OnlineというeLearning講座(オンラインで提供される録画の講座)で、2020年2月中旬から4月末まで、二期(各四週間)に渡り、『霊的形成の観点から見る境界線』という講座を担当させていただきました。これははnoteというwebサービスのマガジン機能を介して提 ...

eラーニングの講座『霊的形成の観点から見る境界線』の来週の公開(2月12日)に先立ち、質問に関する短い動画をアップしました。この動画は、講座に申し込んでおられない方でも視聴できます。 ご興味を持たれましたら、ぜひご受講を検討ください。(ご質問できるのは、前 ...

 Grace Onlineが提供しておられるeLearningで私が担当させていただく『霊的形成の観点から見る境界線』は、私が自宅で動画を自撮りしたものを、日本におられる編集者の大津さんに送り、大津さんが皆様が実際にご覧になることになる動画を制作してくださるようになっています ...

Grace-OnlineというeLearning(オンライン学習)で、来年2月12日から二期(各四週間)に渡り、『霊的形成の観点から見る境界線』という講座を担当させていただくことになりました。 その紹介動画です。  (チラシはクリックして拡大できます。)講座はnoteというwebサー ...

高校シニアのケン。毎日忙しいこと。この秋から冬にかけては、マーチングバンド、秋のミュージカル("Chicago")のピットオーケストラ、マスリート、スカラスティックボウル(両者ともに学校のクラブ)、CYSO(Chicago Youth Synphony Orchestra)のジャズバンド(週に一回、シ ...

 ブログの引っ越しに伴い、過去記事を整理したり、まだアップしていなかったものを足したりしています。 今日は、外部掲載記事というカテゴリーに、2010年にクリスチャン新聞に連載された「働く人の境界線 10のレッスン」というコラムを半分くらいアップしました。こ ...

 夫婦の境界線の本、 Boundaries in Marriageの邦訳、ついに発売日が決定しました!  以下、出版社さんのブログからです。  予約受付も開始されたそうです。詳しくはあめんどうさんのホームページよりどうぞ。 http://amendo.ocnk.net/ クラウド&タウンゼ ...

 昨年の夏の終わりごろから取りかかっていたBoundaries in Marriage(BIM)の翻訳原稿を、夕べ、ついに脱稿しました。   原稿を出版社さんに送付した際、次のようなメールを書きました。 Oさん、  残りの章のすべてを送ります。  本当にこれは、素晴らしい本だと思い ...

最終回 恵みの中で これまで、「働く人」という観点から境界線がどのように日々の生活に関わるのかを見てきました。今日、職場でのストレスの原因には人間関係の悩みがいちばん多いと言われます。職場での人間関係のよしあしが、自分の精神衛生はもとより、業績や ...

番外編(3)境界線を明示する  垣根でも地境でも、それがどこにあるのか、外から見て分からなければ意味がありません。働く人の境界線も同じです。上司は部下に何を期待しているのか、チームの中で各人に割り当てられている仕事や役割は何なのか、それらが曖昧で ...

番外編(2)心の真の願いを見極める  人間の感情の中で、私たちをいちばん苦しめるものは「妬み」かもしれません。多かれ少なかれ、誰でもときには妬みやうらやみを覚えることはあるでしょう。しかし、心が妬みに捕われていると、幸せになれません。絶えず他者と自 ...

番外編(1)プロアクティブになる  「プロアクティブ」とは、聞き慣れない言葉でしょうか。日本語では、「主体的」「積極的」「先読み」などと訳されることが多いようです。『境界線』の著者クラウド博士は、「何が必要になるかを予期し、実際に必要になる前にそ ...

↑このページのトップヘ