ミルトスの木かげで

シカゴ在住のキリスト教書翻訳者&霊的同伴者、中村佐知のブログです。

タグ:ラビリンス

 気がつくともう6月。 しばらく頻繁に更新していたのに、急にぷっつり更新が途切れて、心配してくださっていた方もおられるかもしれない。 大丈夫です。元気にしています。  急に更新できなくなったのは、みんの召天以来、どちらかというと内向きになっていたのが、よ ...

 今朝は朝8時から大学でオリエンテーションがあった。でも、ボストンの地下鉄のシステムに慣れていないため、ちょっと手まどい、5分ほど遅刻。  ボストンの地下鉄は(全ての路線か分からないけど)、ダウンタウンでは地下鉄なのに、途中から路面電車になる。車両 ...

“I am the way and the truth and the life.”  John 14:6ラビリンスについて  ラビリンスの歴史は古く、紀元前にまで遡り、これまで様々な霊性の伝統の中で、黙想の手段の一つとして用いられてきました。キリスト教では、中世に、諸事情でエルサレムに巡礼に行けないク ...

 A fast is not a hunger strike; it's an attempt to cultivate an appetite for the things God cares about most. #hungryforpeace— Steve Norman (@stevejnorman) 2014, 7月 15  「断食とは、ハンガーストライキではない。それは、神が最も大切に思っておられ ...

 これは、先日、リトリートで行ってきたカトリックの黙想の家の庭にあった「ラビリンス」です。実際に歩きながら祈ってきました。  ラビリンスというのは、一般には「迷宮」と訳されるようですが、ここでいうラビリンスは、13世紀にフランスのシャルトル大聖堂 ...

 5月の中旬から、なんだか随分忙しくしていました。  まず、義母の納骨とアパートの片付けのために一週間日本へ。私より数日前に夫が出かけ、いろいろな段取りを整えておいてくれ、私が到着したら、翌日すぐに親戚と集まって納骨、そして食事会。翌日、翌々日は業 ...

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