ミルトスの木かげで

シカゴ在住のキリスト教書翻訳者中村佐知(はちこ)のブログです。

カテゴリ:子育て

 去年のバレンタインデーは日曜日で、みんが退院してきた二日後だった。この週末は、エミとま〜やも急遽帰宅してくれていた。そこで私たちは、教会に行くかわりに自宅で短いファミリーディボーションの時を持った。思えば、子供たちが小さいときは、週一くらいでやっていた ...

 ケンは小学校5年生のときに、学校の音楽の授業の一環でバンドに入った。サックスを始めたが、中学(日本の中学2年生) を卒業するまではたいして興味がなかったようで、ろくに練習していなかった。 けれども高校生になってからスイッチが入ったのか、俄然練習するように ...

 アメリカのお葬式は、やはり教会で行われることが多い。しかしたいていの町にはfuneral homeと呼ばれる斎場があり、お葬式の前日に故人にお別れを言うための、日本で言えばお通夜のような儀式(wakeとかviewingとか呼ばれる)はそこで行われるのが一般的だ。 みんもうちの村 ...

 先日みんの高校のプロジェクトの手紙が送られてきた話がBuzzfeedの日本版と英語版の両方で取り上げられたところ、かなり読んでいただけたようで、今日はなんと、ABCnewsのライターさんから連絡をいただいた。彼女いわく、「あなたがFacebookに投稿したしたものを読みました ...

 何となく元気がでなくて、1年前の家族間のテキストメッセージを読み返していたら、こんなのを見つけた。 2月13日というと、退院して自宅に戻ってきた翌日。夕方4時20分にみんが「祈って」とテキストして、夫が「We prayed」と返事しているというのは、どういうシチ ...

 先日、びっくりするようなことがあった。高校の封筒で、みん宛に二通の封書が届いたのだ。 今でもみん宛の郵便が届くことは時々あるので、またかぁ…と思いつつ、高校からとは一体なんだろう?と思いつつ、封を開けた。 それは、みんが高校生のころに英語の授業の宿題と ...

 子を失った悲しみには、どんな慰めの言葉にもそう簡単には慰められない偏屈さがある。どんな説明も受けつけられない頑固さがある。 先日、今、私が感じている娘を失った痛みは、産みの苦しみなのかもしれないと書いた。この悲しみの中から生まれ出でようとしている何かが ...

死よ、思い上がるな。なるほど、或る人たちは、 お前は強くて恐ろしいと言っている。だが、そうではないのだ。 何故なら、お前が打ち倒したつもりの人々は、誰一人も、哀れな死よ、 死なないのだ。お前は、この私も殺せない。 休息と睡眠はお前の似姿に過ぎないが、多くの楽 ...

 みんを失ったことで今私が感じている痛みは、実は産みの苦しみなのではないかと、ふと思い至った。 「ママ、がんばって。」 みんが励ましてくれているように思う。それは、「泣かないで」「悲しまないで」ではなく、産みの苦しみをしている私のそばにみんが寄り添って、 ...

 私はこれまでの信仰の歩みの中で、この世に起こることは、どんな悲惨なことであっても、すべて神様の御手の中で、神様の許しの中で起こると教えられてきたと思う。神様がすべてのことを支配しておられるので、神の許しなしに起こることは何もない、と。そしてその中に、慰 ...

 昨夜は疲れていたので、年が明けるのを待たずに早々に就寝しました。今日のお昼に、年越しそばになるはずだったおそばをいただきました。(笑) 2016年は、皆様の祈りと励ましによって本当に支えられました。皆様の祈りがなければ、今頃どうなっていただろうかと思い ...

 今日はうちの教会は礼拝がお休みで、家族で静かに過ごしている。今朝、あるお友達からとても感謝なメッセージが来て、朝から涙ながらに主を褒め称えた。 家族は朝はゆっくりめに起きてきて、それから四人でクリスマスツリーのまわりに集まりパパのお話を聞いた。パパのリ ...

 FB経由でこんな記事を読んだ。-最愛の夫を亡くして初めて迎えるクリスマス セリーヌ・ディオンの言葉が心に響く セリーヌ・ディオンは今年の1月、ご主人をガンで亡くしたそうだ。そしてその2日後には、お兄さんもガンで亡くなくしたそうだ。 彼女はこう言っている。「 ...

 ケンは今日から4日間、シカゴのヒルトンホテルを会場に行われている国際模擬国連のカンファレンスに参加している。私はそれがどういうものなのかさっぱり知らなかったのだけれど、検索してみたらウェブサイトが出てきた。-Chicago International Model United Nations   ...

 アドベントに入り、今週はイザヤ11章1−10節に繰り返し思いを巡らせている。 よくわからないけれど、この箇所は、前半と後半でイエスの初臨と再臨の両方を描いているみたい。 イスラエルへの約束の成就として、人となってこの世に来てくださるイエスを待つことが、「 ...

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