ミルトスの木かげで

シカゴ在住のキリスト教書翻訳者中村佐知(はちこ)のブログです。

カテゴリ:suffering

 みんは一昨日の晩から心臓科のICUに移され、翌朝いちばんに、肺にカテーテルを入れる処置と、心嚢開窓術という処置を同時に受けた。(手術は朝7時からだったので、私も6時半過ぎには病院に来た。)腹水やら胸水が溜まるのは末期ガンの症状らしいけれど、みんの場合、胸水 ...

 みんの具合が、この1〜2週間であれよあれよと言う間に悪くなってきている。 先週末あたりから固形食が食べられなくなり、今はもっぱら、ポタージュスープとスムージー、アイスクリームやプディングといったものばかり。固形食は喉を通らず、柔らかいものも、たくさん食 ...

 山崎ランサム先生のブログを読んでいて、引っかかったこと。…パウロはまたキリストとその福音のために苦しむ生き方を教えていますが(2コリント1章5節、4章10節、2テモテ1章8節など)、それはまさに復活の力によって生きる生き方にほかならないとボイドは論じます。ただ ...

 Facebookで、C.S.ルイスの"A Grief Observed"(悲しみを見つめて)からの引用を見た。私はこの本を、10年くらい前に映画『Shadowlands』を観たあとで読んだのだけれど、最愛の妻を失った後のルイスの苦しみがあまりにも生々しく綴られていて、短い本なのになかなか読 ...

「イスラム国」拘束の米女性、死亡確認 オバマ氏が声明 米オバマ政権は10日、過激派組織「イスラム国」に拘束されていた米国人のケイラ・ミューラーさんが死亡したことを確認したと発表した。…… 複数の米メディアによると、ミューラーさんは26 ...

 報道によると、彼はある疑いで取り調べを受けていた。そして、自宅の浴室で手首を切って亡くなっているのが発見された。(関連記事)それは、この小さな町では大変なスキャンダルだった。彼をよく知らない人たち、特に大人たちは、彼のことを極悪人呼ばわりした。 ...

 三日前に亡くなられた高校の先生の件は、この町のコミュニティーに波紋を呼んでいる。   前回ブログに書いたときは、ショックで、地元のコミュニティー新聞に掲載されたこの先生に関する記事をリンクする気にはなれなかったのだけれど、これがその記事です。    [コミ ...

 人生って、わからないものだな、と。  5年前の私は、今の状況を予想だにもしていなかった。私の生活のいろんなレベルで、外から見るとまったく無関係に思えるさまざまな事柄が同時進行でどんどん動いていき、正直言って、何これ、ただのカオスじゃん?みたいな感 ...

Suffering as such doesn’t ennoble those who suffer; but suffering can ennoble us if in the midst of it we seek God and God’s righteousness.— Miroslav Volf (@MiroslavVolf) November 11, 2013 When suffering comes, sometimes we see only dark ab ...

 HGBK読書会でキリストの「苦しみ」に与ることについて、ピリピ3:10-11を指摘していただいた。そのあとの12-14節にも励まされたので、合わせてメモ。 私は、キリストとその復活の力を知り、またキリストの苦しみにあずかることも知って、キリストの ...

 最近こんなに「suffering」にこだわっているのは、ひとつに、ちょっと苦しいことがあるからなのだけれど、この苦しみや痛みが、キリストの苦しみと何らかの関わりを持つのか、神の国をもたらすものと関係があるのだろうか?と考えてしまって… 身から出たさび系の苦し ...

Sharing his [Christ's] suffering is the way in which they [Christians] are to extend his kingdom in the world. (N.T. Wright "How God Became King" p.203) キリストの苦しみに与ることこそ、キリスト者がこの世に神の国をもたらす方法なのだ。(N.T.ライ ...

 とりあえずメモのみだけれど… Suffering the Patient Victory of God: Shusaku Endo and the Lessons of a Japanese Catholic  NTライトのHow God Became Kingの中で、苦しみと神の国の関係について触れられていて、しばらく思いを巡らせていた。ライトは、 ...

 アウシュビッツで処刑されたユダヤ人、エティ・ヒレスムの日記に記された祈りより。うちのパスターのブログに引用されていて、その文面に心迫られるものがあったので、訳して転載します。 I am reminded daily of the fact that a human being has a body too. I ha ...

 まさかの悪夢再び。  でも、もはや、「なぜ」はもちろん「何のために」とさえ、問おうとは思わない。  ただこの目があの方を見つめ、この耳があの方の御声を聴き、この手があの方の御手を握りしめているならば、今はもう、それだけでいい。私に知るべきことが ...

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