ミルトスの木かげで

シカゴ在住のキリスト教書翻訳者&霊的同伴者、中村佐知のブログです。

カテゴリ:心の刷新を求めて

 みんの弁論トーナメントのために、朝6時過ぎに学校まで送ってきた。2月いっぱいくらいまでは、冬休みを除く毎週土曜日にトーナメントがあるので週末も早起き。私は普段いつも10時に就寝、6時前に起きる生活なので、そのペースが崩れなくていい。  みんを送り ...

御手の中に喜んで生きる者には、贖いの及ばない災いは降りかかりません。 ダラス・ウィラード "Renovation of the Heart"  災いが降りかからないのでなく、「贖いの及ばない」災いがふりかかることはない…  逆に言えば、どんな災いが降りかかろうと ...

 昨日推敲していた翻訳原稿(『Renovation of the Heart』 by Dallas Willard)の中で、特に心に留ったフレーズ。 神を神として求めることは、自分を助けてくれる神を求めるのとは大違いです。 ...

 2007年の5月末から取り組み始めていたRenovation of the Heart の翻訳原稿を、先ほどようやく脱稿した。本当ならもう少し読み直してもっと念入りに推敲したいところだけれど、今は次に進むことにする。 Renovation of the Heart: Putting on the Ch ...

 昨年の5月の末に始めたRenovation of the Heart(by Dallas Willard)の翻訳が、先日ようやく一通り終わった。現在推敲中。途中で『ゲノムと聖書』が入ったので、随分時間がかかってしまった。  今回の翻訳は、知人の牧師さんが自費出版されるというので、不思議な ...

 この週末、私の教会でRenovation of the Heartリトリートがもたれた。Renovation of the Heartとは、ダラス・ウィラードというクリスチャン哲学者が書いた、「霊の形成/訓練(Spiritual formation, spiritual discipline」に関する本で、アメリカでは高く評価されてい ...

 3月に日本に行く前に、『The Language of God』の翻訳の初稿を終わらせたく、今、スパートをかけてやっている。多分、来週いっぱいくらいには初稿は終わると思う。  今回はぼぼるパパと共訳なので、私の方で一通り訳し終えた原稿はぼぼるパパにまわして、科学 ...

 昨日の礼拝メッセージは、Perspectiveについてだった。  ちょっと前にも、『博士の愛した数式』と伝道者の書のソロモンとの絡みで、この地上での私たちの人生を、「永遠」という観点から見るならそこに新たな意味が与えられる、というようなことを書いた。  ま ...

 共感しつつ、励まされた箇所。  教えだけでなく、復活のイエスご自身が私たちと共におられるので、イエスを神と認め、イエスに養っていただこうとする者にはすべて、神の庇護が保証されています。「小さな群よ。恐れることはありません。あなたがたの父である ...

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