ミルトスの木かげで

シカゴ在住のキリスト教書翻訳者&霊的同伴者、中村佐知のブログです。

カテゴリ:リカバリーセミナー

 リバイバル新聞では今、3月にもたれたリカバリーセミナー:バウンダリーの内容に関する連載をしている。(全12回、3ヶ月間に渡る連載で、現在第3回め。)今日届いた5/1号では3月21日午前のタウンゼント博士のセッションから「境界線の機能」についてが出て ...

先日のリカバリーセミナーのCD/DVDができたようですね!パーパス・ドリブン・ジャパンさんのHPに案内が出ています。 リカバリー・セミナー2005:バウンダリーズ CD/DVD なお、このDVDはリージョンフリーのはずですから、日本国外にお住まいの方でも大 ...

 三日間のセミナーの後、私は2日間のオフをいただいて自宅に戻り、のんびり休養。特に木曜日はどこにも出かけず、一日中寝てた。土曜日は午後からフォーラムだったので、午前11時半にタウンゼント&オカモト先生をホテルでピックアップして、まずは昼食へ。母から1 ...

 水曜日の晩、私たちは叙々苑という焼き肉屋さんでラミレス選手と合流するため、6時半過ぎに教会を出た。待ち合わせの時間は本当は6時半から7時の間に、というはずだったのだけど、いろいろ後始末をしていたら遅くなってしまったのでした。タウンゼント博士は「シブ ...

 水曜日の午後のセッションの後、ある短いビデオが上映された。重度の小児麻痺で車椅子生活の青年とそのお父さん(Dick & Rick Hoyt) の実話。この青年はある時マラソンをしたいという志を持つようになった。しかし当然一人では走れない。そこでお父さんは、息子を乗せた ...

 時差ぼけと言えば、セミナー期間中タウンゼント先生もオカモト先生も夜よく眠れないで、疲れておられた。それで私は先生に、「私の経験では、時差ぼけの時はいくら頑張って昼間無理して起きていても、夜は夜でどうしてもぐっすり眠れないものなんですよ。だから、時間 ...

2日目は、朝10時から始まるはずが予定変更があって9時から開始。精神科医のオカモト先生の「クリスチャン生活と脳における化学的不均衡」という講演がまず1時間、続いて10時過ぎからタウンゼント先生の「境界線」に関する講演の第二回め。この日は初日ほどは緊張 ...

 一番最初のセッションはやはり緊張した。600人まで収容できるという会場は一杯で、第二会場も使ったほど。あたりは熱気が立ちこめていた。3階の控え室から6階の会場まで上がって来て人だかりを見た時、思わず逃げ出したい衝動にも駆られたけど、まさかそうもいかな ...

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