ミルトスの木かげで

シカゴ在住のキリスト教書翻訳者&霊的同伴者、中村佐知のブログです。

カテゴリ:科学と信仰

 13日の記事に、以下の追記をしました。 多分このブログを読んでくださっている大多数の方には、あまり興味のない話題かと思いますが、私としてはとても大切なことだと思うので、自分のための記録としてメモしています。  この追記の情報元は、JesusCreedのこの ...

 11日の記事に追記しましたが、こちらにもアップ。  クリスチャニティ・トゥデイに、今回のウォルトキー博士の件の流れを追った簡潔な記事と、その後の展開についてやはり簡潔に記された記事があったので、それらをリンクします。 OT Scholar Bruce Walt ...

 先月末、Reformed Theological Seminary(RTS)のブルース・ウォルトキー博士のビデオを紹介した。その中で博士は、有神論的進化論を受け入れる発言をしていた。ところがその後、神学校側からクレームがつき(ビデオは削除された)、4月6日付けでウォルトキー博士はRTS ...

 Bruce Waltke: Why the Church Should Accept Evolution  ウィキペディアより: Bruce K. Waltke is a Reformed evangelical professor of Old Testament and Hebrew. He has held professorships in the Old Testament at Dallas Theological Seminar ...

 アメリカで見られる科学と信仰論争は、アメリカだけに限ったものではないものの、かなりアメリカ特有の「文化戦争」であり、それを生み出したのは、いわゆる「宗教右派」ではないかというオズ・ギネスの指摘、とても納得。科学と信仰論争に限らず、キリストの名に ...

 Jesus Creedより。 Tim Keller on Creation and Evolution Tim Keller on Adam and Eve  Tim Kellerとは、NYのRedeemer Presbyterian Churchの牧師さん。彼も有神論的進化論の支持者。 ...

 リー・ストロベルの新刊がいのちのことば社さんから出版されたらしい。『宇宙は神が造ったのか』という、アメリカでは2005年に出版された"The Case for a Creator--A Journalist Investigates Scientific Evidence That Points Toward God"の邦訳版だ。この本の原著は ...

 『神は妄想である』の著者で、宗教を毛嫌いする無神論者として有名なリチャード・ドーキンスが、『The Greatest Show on Earth: The Evidence for Evolution』という新刊を先週出版したそうだ。それに関するニューズウィーク誌のインタビューを読んでびっくり。   ...

 南山大学の南山宗教文化研究所「科学・こころ・宗教」プロジェクトのブログで、「ES細胞研究の規制緩和へ」という記事があった。  その中で、 ■研究者の責任、より重く  ES細胞研究の門戸が拡大されることで、研究者の責任は以前に増して重くなる。改 ...

A Fine-Tuned Universe: The Quest for God in Science and Theology アリスター・マクグラス  また「読みたい本リスト」に1冊増えた。フランシス・コリンズとジョン・ポーキングホーンが賞賛の言葉を寄せている。 “A superb contribution to the sc ...

 7月10日付けでオンラインのChristianity Today誌に掲載されたフランシス・コリンズ博士のインタビュー。あとで読む。 Evolution, the Bible, and the Book of Nature  ちなみに、Christianity Today誌は、1956年にビリー・グラハム師によって「神 ...

-A Whole Good World Outside --Opening our blinds to the prevailing wonder of creation. by Philip Yancey (Christianity Today Magazine)  伝統的なキリスト教的なものだけが「神」を現すのでなく、教会の壁の外に広がる外の世界もまた、私たちの目を神に向け ...

 5月2日付のタイム誌の記事より。 For many young Christians, the moment they first notice discrepancies in the Biblical tales they've faithfully studied is a rite of passage: e.g., if Adam and Eve were the first humans, and they had two so ...

 昨日の日記にhiroさんが寄せてくださったコメントと、それを受けてぼぼるパパが書いたコメントなどを読みながら、いろいろ考えさせられている。(昨日の記事のコメント欄)  科学と信仰の折り合いは、コリンズ博士や、大勢のクリスチャン科学者たちが証しているよ ...

 このブログをいつも読んでくださっているHさんから、『ゲノムと聖書』のご感想をいただきました。許可をいただいたので、以下に転載させていただきます。どうもありがとう! ーーー  今、「ゲノムと聖書」を第11章まで読み終えて、心が震えて しょうがないので ...

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