聖なる普通の毎日(最終回) 「この人を見ましたか」 あるカナダの家族 先日、こんなニュースを見ました。あるカナダの夫婦の3歳の娘が、網膜色素変性という遺伝性の難病の診断を受けたのだそうです。これは、時間とともに視力が衰え、やがてほぼ完全に視力を失うという ...
カテゴリ:compassion
もはや以前と同じではなくなった人への祝福(ボウラー)
View this post on Instagram A post shared by Kate Bowler 📚 🇨🇦 Author + Prof (@katecbowler) 幸いなるかな、自分の周囲の世界が変わってしまった人。もはや何もかもが変化しました。あなたの体も、年齢も、関係も、仕事も、信仰も。かつてはあなた ...
Living Gently in a Violent World
昨夜、長女エミがシアトルで行われた(Re)Imagine Accessible Theater with Seattle Repというパネルディスカッションにパネラーの一人として参加した。エミから「こんなのに出るからよかったら観て〜」と言われ、それが何なのかよく知らないままに、ライブストリーミングを観 ...
久しぶりのヘアカット
今日は久しぶりに髪を切ってきた。最後に切ったのは今年の1月、日本で。私は髪の毛の量が多いので、(夫も多いので、子どもたちもみんな髪の毛はフサフサしている)、ずっと伸ばしているとライオン丸(古い?)のようになってくる。(うっ、画像検索したら、マジでかなり似 ...
十字架の道行き in 宇治
今回の日本訪問では京都に行く機会があり、友人のK夫妻のお誘いにより、宇治のカルメル会の黙想の家で、一泊の黙想会に参加してきた。 修道女の方たちも、司祭も、アビラのテレサや十字架のヨハネが着ていたような茶色い修道服で、さすがカルメル会!と思ってしまった。 ...
手作り石鹸
先日、みんのお友達のヴァレリー(仮名)が手作りの石鹸を持ってきてくれた。彼女は最近、手作り石鹸を売るビジネスを始めたらしい。(彼女の手作り石鹸) 私はみんにヴァレリーという友達がいることは、みんが病気になるまで知らなかったのだけれど、ヴァレリーはみん ...
Compassion記念日
去年のバレンタインデーは日曜日で、みんが退院してきた二日後だった。この週末は、エミとま〜やも急遽帰宅してくれていた。そこで私たちは、教会に行くかわりに自宅で短いファミリーディボーションの時を持った。思えば、子供たちが小さいときは、週一くらいでやっていた ...
覚書:外国人に関するみことば
聖書は外国人の扱いについて何と言っているか、メモ。もしあなたがたの国に、あなたといっしょに在留異国人がいるなら、彼をしいたげてはならない。あなたがたといっしょの在留異国人は、あなたがたにとって、あなたがたの国で生まれたひとりのようにしなければならない。あ ...
A message from a stranger
先日、見ず知らずの人からFacebook経由でメッセージを受け取った。スパムみたいな変なメッセージも時々あるけれど、このメッセージはそうではなかった。3年以上前に、みんと偶然一度だけ会ったことがあるという人で、次のような内容だった。Hello Mrs. NakamuraI do not k ...
天国で手話?
友人に勧められて、『Living Gently in a Violent World --The Prophetic Witness of Weakness』(スタンレー・ハワーワス & ジャン・ヴァニエ)という本をしばらく前に読み始めました。まだ途中までしか読んでいないのですが、非常に良いです。 イントロの章を、Jo ...