ケンはシカゴ大学のジャズのインストラクターの先生からサックスのレッスンを受けている。昨日はその発表会(?)みたいなものがあった。
この発表会があることは、実は2週間前まで私たちは知らなくて、急に言われてびっくりだったのだけど。(笑)

先生の他の生徒さんたちは、シカゴ大学の学生さんたち。昨日の発表会は、一年生と二年生のグループで、ケンはその中にまぜてもらった。コンサートの1時間前に集まって、 初対面のお兄さんたちと初めて合わせたらしい。



しかもピアノの伴奏者は、練習のときに弾いてくれた人とは違う人だったそうで、出だしのテンポがそろっておらず… それでもケンはひるまずこの曲本来のテンポで吹き続けたら、数小節後にはちゃんと揃ったのでよかったけど。 コンサートのあと、別のサックス奏者のお兄さんがケンに、「立派だったよ。ぼくだったら諦めてピアノに合わせちゃうところだ」と言われたと。(笑)ピアニストのお兄さんは、「ぼく、まちがえちゃった?」と申し訳なさそうに言ってきて、ドラマーのお兄さんは、「そうだよ!」と。楽しそうでよかったわ。(^^)

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ボーデン先生と。すごく素敵な先生です。

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ほかの二人のサックス奏者と一緒に、Straight No Chaserを演奏。このお二人もとてもかっこよかった!


この時期は、高校のほうでも毎年恒例の学内コンクールのようなものがあって、ケンはそちらの課題曲にも秋から取り組んでいた。そちらはクラッシック。ジャズでもこんな長い楽曲をケンが練習しているとは知らなかったので、二曲ともよくがんばったと思う。でも、左手首が痛いそうで、腱鞘炎かもしれない。腱鞘炎って、痛み止めと湿布などで、痛みを抑えながら、あとは患部をあまり使わないで休めるしかないのだよね…?

二年前の3月3日、ケンの高校のバンドコンサートがあった。ケンはその前の年の秋から練習していたクラッシックの楽曲を演奏した。私と夫は二人で行くはずだったけれど、来てくれる予定の看護婦さんがなぜか来なかったので、結局私はお留守番をした。しかし、夫がケンの演奏を録画してきてくれたので、あとからみんの枕もとで、それをみんと一緒に観た。その翌日の朝、みんが嘔吐を始め、さらにその翌日、みんは召された。あとから振り返って、あの晩、私は出かけずに、みんのそばにいれてよかったなぁと思った。

ケンの春のバンドコンサートは、この頃のことを思い出させる。ケンは、そんなことは全然意識していないと思うし、意識する必要もないと思うけど。