先週の木曜日から土曜日まで、弾丸でNJに行ってきた。長女が引っ越すのを手伝うため。彼女は仕事をいったん辞めて、大学院受験のためにシカゴに戻ってくる。

 木曜日の朝6時半に家を出て、目的地に到着したのは夜9時過ぎ。(NJとシカゴは時差が1時間あるため、休憩時間を入れて、13時間半くらいかかったことになる。)今回も、ウィルソンも一緒に。

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(車の中のウィルソン。でも大半は私のひざの上でしたけど。)


 翌日はゆっくりめに支度して、プリンストンのキャンパスをぶらぶら。気温は30度以上でかなり暑かったけれど。彼女が八年間過ごしたプリンストンを引き払うと、私たちが次にここに来るのはいつになるかわからない。そう思うと、ちょっぴり寂しいような。なにしろこの街は、私と夫が出会い、結婚し、長女を産んだ場所だから。

 お昼はプリンストン日本語教会の栗栖先生ご夫妻とランチ。たくさん笑ってちょっぴり涙して。素敵な時間でした。

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(フィッシュタコス。アボカドとマンゴーサルサ入りですっごく美味しかった。再現したい。)

 ランチのあとは、学生時代に夫と二人でよく出かけたニューホープという街へ。デラウェア側をはさんでお隣のペンシルバニア州にある。可愛いお店がたくさんある川沿いの街。

 ニューホープから再びプリンストンに戻ると、ナッソー通りという目ぬき通りにあるクレープ屋さんで早めの夕食。夕食といっても、デザートみたいなものだったけれど。

 それから、エミにとってプリンストンで最後の仕事になる、子どものサマーシアターのミュージカルを観劇。エミは音楽ディレクターで、ピアノの伴奏もしていた。音程をうまく取れない子がいて、歌いながらキーがずれてしまうのを、転調しながらうまく合わせてあげていた。エミのプリンストンでの最後の仕事を見てあげられてよかった。ミュージカルが終わったのが夜の8時過ぎで、それから私たちは帰路へ。

 帰る途中でちょっと寄り道してペンシルバニアにある、建築家フランク・ロイド・ライトが建てた「Fallingwaters(落水荘)」を見ることにしてあったので、その晩は、4時間ほど運転してその近くまで行って宿泊。

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 自然と人工の建造物が見事に調和した、素晴らしい建物でした。
 
 所要時間の半分は運転していたという旅行だったけれど、思ったほど疲れず、満足度の高い旅でした。

 私はあさってから日曜日までミシガンバイブルキャンプ。原稿などの準備は完了。祈りをもって自らを整えています。準備にあたっておられる方々が長い間祈りを積んでこられたキャンプ。私も、去年、依頼を受けてからずっと祈って備えてきた。「湧き上がる恵みのリズム」というテーマで二回お話をさせていただく。キャンプのスケジュールはゆったりしていて、自由時間も多い。自然の中で互いの交わりを楽しみつつ、皆で神様の御声に耳を傾け、心を開くことができますように。
 
 ケンは今週の土曜日に(私の留守中)中国から戻る。今朝中国でかなり大きな地震があったと聞き、驚いたけれど、ケンがいるところからはかなり離れていた。とはいえ、大勢の方が被災し、今なお救出活動が続いている。助けを待っている方たちが、一刻も早く救出されますように。

 ま〜やも日曜日にボストンから戻ってくる。久しぶりに五人が揃うのが嬉しい。(でも、五人しかいないのは悲しい…)

 そうそう、エミがうちに帰ってきたとき、ウィルソンがものすごく喜んだ。飛んで、飛びはねて、腰がもげそうなほどに尻尾を振って、エミにすりよって、お腹を見せて、もう大変だった。ウィルソンって、こんなにエミになついていたっけ? もしかすると、みんと間違えたのかもしれない。ウィルソンは、みんが帰ってきたと思ったのかもしれない。犬が人間を認知するときって、何を手掛かりにしているのだろう。顔? 声? 匂い? ウィルソンにとって、エミはみんと似ていたのかも。

 ケンの高校は来週の半ばから新年度が始まる。もうすぐ夏も終わり。とはいえ、私は8月末から2週間、日本に行くので、私にとってはそれが終わったら新年度かな。

 出入りの多い夏だったけれど、不思議とゆったりしていた。それでも、秋になったらちょっと時間をとって、いろいろなことをゆっくりと思い巡らしたい。