今日からアドベントです。
そして今年のアドベントも、バイオラ大学のアドベントプロジェクトを使って待降節のディボーションをしようと思います。
カレンダーも新しくなりました。
これは教会暦に沿ったカレンダーです。二年前から愛用しています。
「この教会暦カレンダーは、クリスチャンが「塩気のある人」となり、この世にあって忠実に生きることを奨励するものです。一般のカレンダーは、ローマ帝国に起源があります。ローマ帝国では、役人たちが一月一日に就任するのです。それとは異なる教会暦カレンダーのフォーマットは、私たちは神の時間の中に生きる、神の国の民であることを日々思い起こさせてくれます。(この教会暦カレンダーを制作・販売しているサイトより)」
そして今年のアドベントも、バイオラ大学のアドベントプロジェクトを使って待降節のディボーションをしようと思います。
また、今年は、Revised Common Lectionaryを聖書日課のガイドにしようと思います。レクショナリーは、読む箇所が毎日あちこちに飛ぶのが私にはどうも馴染まなくて、去年までは使っていなかったのですが、今年から3年間はトライしてみることにしてみました。(RCLは3年で一巡するようになっているので。)
レクショナリーのテキストの箇所があちこちに飛ぶのは、もちろんランダムではなく、教会暦の流れに沿ったものだそうです。毎回の箇所には、詩篇、詩篇以外の旧約聖書、福音書、書簡のそれぞれが含まれます。教会暦とは、アドベントに始まり、クリスマス、復活祭、顕現節…と、キリストの生涯を反映しています。レクショナリーに沿って聖書を読むことは、「神の時間の中に生きる、神の国の民であること」を意識するのに、いっそう役立つかな、と。
まぁ、私の新年の抱負ですね。三日坊主になりませんように。(笑)そうならないように、このブログの右上にレクショナリーのその週の箇所に飛べるリンクをはりました。
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