みんを失ったことで今私が感じている痛みは、実は産みの苦しみなのではないかと、ふと思い至った。

 「ママ、がんばって。」

 みんが励ましてくれているように思う。それは、「泣かないで」「悲しまないで」ではなく、産みの苦しみをしている私のそばにみんが寄り添って、私の手を握り、応援してくれているように感じる。 
 この悲しみの中から生まれ出でようとしている何かが生まれてくるまで、しっかり悲しみ抜いてねと、応援してくれているように感じる。

 あなたがたは悲しむが、しかし、あなたがたの悲しみは喜びに変わります。(ヨハネによる福音書16章20節)


IMG_0437