昨日ま〜やが大学から戻ってきました。ケンは今日、期末試験が終わり、ようやく冬休みです。
 明日はシカゴのフードバンクに家族四人でボランティアに行くので、とても楽しみ。また、年が明けたらま〜やと一緒にマーティン・スコセッシの「沈黙」を観に行く予定で、それも楽しみ。

 先週末のシカゴは氷点下30度近くまで気温が下がったけれど、今週末は暖かくなりそう。雪が溶けてホワイトクリスマスではなくなってしまうかな。

 昨日は冬至だったので、これからは少しずつ日が長くなっていくのだと思うと嬉しい。この数日、日中はお天気がよくてとても気持ちがよかった。

 正直に告白すると、実は12月に入ってから一度も教会へ行っていません。ケンや夫がひどい風邪をひいていたり、先週末は氷点下30度近くまで気温が下がっていたりといった理由もありましたが、少なくとも私に関して言えば、外に出る気がしなかったのです。引きこもり状態です。体が動かない感じです。ディボーションはしているし、教会のメッセージもオンラインで聴いてはいるのですが。人が大勢集まる賑やかなところには行く気になれなくて。こんなとき、メガチャーチは困りますね。モールにも近寄っていません。買い物もほとんどしていないです。
 だから、ブルークリスマスの記事を見つけたとき、こういうのがあればいいのに!と心から思いました。

 それでも、あさってのイブ礼拝には四人で行ってきます。(エミは日本に旅行中。)イエス様が来てくださったからこそ、私たちは復活の希望を持てるのですから。みんが死ぬ間際、私は彼女に言ったのです。「あなたはこれで終わりじゃない。あなたはいつかよみがえるのよ。イエス様が戻ってくるとき、よみがえるのよ。お母さんたちもそう。一緒によみがえろうね。一緒によみがえろうね!」
 その希望を持てるのは、イエス様が人としてこの世にやってきて、成長して、十字架につけられ、死なれ、そして死に打ち勝ってくださったから。

 今はどうしてもなんだか力がでないけど、イエス様が添い寝してくださっている感じだから、遠慮なく休もうと思う。
 

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(みんのお友達のご家族から送られてきたお花。すごく慰められるアレンジに感謝。)