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 ケンは今日から4日間、シカゴのヒルトンホテルを会場に行われている国際模擬国連のカンファレンスに参加している。私はそれがどういうものなのかさっぱり知らなかったのだけれど、検索してみたらウェブサイトが出てきた。

-Chicago International Model United Nations 

 シカゴ近郊の高校生だけが参加するのかと思ったら、全米から来ているらしい。アメリカの高校に留学してシカゴ国際模擬国連に参加した日本人の人の感想(過去のもの)も見つけた。

-米国高校留学・マサシさん シカゴでのモデルUN,国際模擬国連参加の体験
 New York 州のEden High School に留学中のマサシさんは、高校のModel UN(模擬国連)の一員として、シカゴのヒルトンホテルで4日間開催された国際模擬国連に参加しました。
 
参加者は全員、きちんとドレスアップして、4日間に渡り1日に5~8時間、非常に盛り上がった国連の雰囲気を楽しみました。 
 
まず、国連のための規則、ルールブックがあり、100ページにも及び目を通すだけでも1時間はかかリました。 
今回の議題は、avoiding arms race in space,  freedom of press など。 

〈マサシさんの感想〉
米国内からだけでなく、海外からも多く来た世界標準のエリート高校生たちの発言力が凄くて異常だった。 この model UNに参加が2,3回目の人も多かったようだが、自分は初めてだったので、物凄く良い刺激を受けた。
 
日本では input はたくさんするが、 output をする機会があまりないが、どんどん自分からoutput, 発言していかなければダメだと痛感した。 自分もプレゼンテーションをしたが、色々と皆に負けていられないと心から思った。
 
 
 「米国内からだけでなく、海外からも多く来た世界標準のエリート高校生たちの発言力が凄くて異常だった。」……ええっ、ケンスケ、そんなすごい子たちにまざって、大丈夫なの? ろくに準備している様子もなかったのに。

 このシカゴ国際模擬国連の特徴の一つが、開催期間中24/7のシミュレーション。たとえば、危機的な問題が起これば、夜中にも叩き起こされ、即刻会議を開き、他国首脳と会談したりすることになるらしい。(ハンドブックより「From the start of opening ceremonies, students are immediately introduced to a 24/7, fully–integrated simulation. Delegates will be challenged to work across committees and find realistic, collaborative ways to confront the complex issues facing 21st century states.」)今回のケンの役割は、アメリカ副大統領ジョー・バイデンらしいけど、アメリカキャビネットの一員として、頑張ってほしいね。

 アメリカのキャビネット(ケンのグループ)が今回取り組むことになっている問題は、シリアとイラクにおけるISの脅威を取り除くことなのだそうだ。昨日ケンが荷物を詰めるとき、おやつをいっぱいスーツケースに入れてたけど、これはおやつだなんて、そんな脳天気なことしている場合ではなさそうだよ。(大汗)大丈夫か、ケン! 

 ケンは模擬国連を始めたばかりなので、きっとこういう大きなカンファレンスがどういうものなのか、ちっともわからないままで参加したに違いない。少しは良い刺激を受けて帰ってくるかな。