数週間前に、高校生が奨学金を得るために新聞を売りに来た。ときにはお金を必要としている青年を使って詐欺まがいの商売をする悪徳業者もいるけれど、そのときの高校生はケンの高校の生徒で、売っている新聞がシカゴ・トリビューン紙だったので、とりあえず8週間ということで契約をしてあげた。

 我が家は数年前に、紙の新聞は完全に止めて、オンラインの新聞だけにしていたので、久しぶりの紙の新聞だ。

 紙の新聞が届き始めて間もなくのころ、シカゴ・カブスがワールドシリーズ出場を決めた。そのときの日曜版は、お店で売り切れが続出したらしい。やはり、みんなふだんは紙の新聞を読んでいなくても、記念に取っておこうと思ったようだ。私たちは慌ててお店に走らなくても自宅に配達されるので、なんだか得をした気分。(笑)ちょうどいいタイミングで購読を始めて嬉しい。(単純)

 カブスは、一時は3−1でクリーブランド・インディアンズに王手をかけられたけれど、その後2連勝して、3−3で7戦目を迎えることになった。このワールドシリーズがシカゴにもたらした経済効果もすごいらしい。これでカブスが優勝したらどうなるだろう。108年ぶりになるらしいよ。ドキドキ。

 それにしても、朝、新聞を取り、朝日を浴びながらテーブルの上に新聞を広げることの気持ち良さを、久しぶりに味わっている。 なんだか落ち着く。優雅な気持ちになる。8週間といわず、このまま新聞購読を続けてもいいかな、と思っている。実際には、そんなにじっくり読むわけでもないので(汗)、日曜版だけでもいいかもしれないけど。


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