以前にもご紹介しましたが、9月に河口湖でもたれた帰国者カンファレンスGRC15での各メッセージの録音が、ダウンロードできます。
メッセージはどれも素晴らしいですし、分科会も興味深いトピックがいろいろあると思います。(私の一押しは、「福音の全体像を求めて」です。今も、それを聴きながら書いています。関先生の分科会もとても良いです!)お時間のあるときに、ぜひお聴きになってみてください。
こちらから↓
http://globalreturnees.org/grc15/index.php?lang=ja
講演・分科会の一覧
9/20夜 「救いの喜びの回復」詩編51編1~19節(中心聖句:12節) 関真士師
9/21朝 「神のデザインを生きる」創世記32章22~32節 松本章宏師
9/21夜 「ヨセフを変えた神の夢」マタイの福音書1章18~25節 大嶋重徳師
9/22朝 「海外でイエスに出会う」使徒8章26~40節 松本章宏師
9/22夜 「神の子供としての成長」ローマ人への手紙8章14~15節 関真士師
9/23朝 「神の幻に生きる-わたしの民がたくさんいるから-」使徒の働き18章1~11節 大嶋重徳師
メッセージはどれも素晴らしいですし、分科会も興味深いトピックがいろいろあると思います。(私の一押しは、「福音の全体像を求めて」です。今も、それを聴きながら書いています。関先生の分科会もとても良いです!)お時間のあるときに、ぜひお聴きになってみてください。
こちらから↓
http://globalreturnees.org/grc15/index.php?lang=ja
講演・分科会の一覧
メッセージ
9/20夜 「救いの喜びの回復」詩編51編1~19節(中心聖句:12節) 関真士師
9/21朝 「神のデザインを生きる」創世記32章22~32節 松本章宏師
9/21夜 「ヨセフを変えた神の夢」マタイの福音書1章18~25節 大嶋重徳師
9/22朝 「海外でイエスに出会う」使徒8章26~40節 松本章宏師
9/22夜 「神の子供としての成長」ローマ人への手紙8章14~15節 関真士師
9/23朝 「神の幻に生きる-わたしの民がたくさんいるから-」使徒の働き18章1~11節 大嶋重徳師
分科会
日本の通過儀礼とキリスト者 大和昌平
帰国者にやさしい教会とは? 横山好江
ここが大事なんだ!~神との人格的関係の回復と構築 関真士
福音の全体像を求めて 山﨑ランサム和彦
児童心理学から見る信仰継承と3rd culture kids対応 下村明矢&羽妙
社会人クリスチャンとして働くこと、伝えること、生きること 清水勝俊
"Why Is It Difficult for Japanese People to Accept the Gospel?" 鍵和田哲男
日本の社会の中のクリスチャン 鍵和田哲男
日本の教会で主に仕える 高橋秀典
生活における境界線の回復~「神のかたち」に造られた者として~ 中村佐知
スピリチュアル・ケア~心の傷の発見と癒しを求めて 坂野慧吉
サーバント・リーダーシップ 内村伸之
Japan--ISM (International Student Ministry)(日英バイリンガル) ダン・ブラネン&菊田稔
Partnering with the Japanese to reach the Japanese ジェイ・グリア
私の分科会で。Photo by D.(夫に、「貫禄のあるマントヒヒだな」と言われました…w 夫は私をマントヒヒだって言うんです! 失礼な!!w)
コメント
コメント一覧 (4)
コメントをどうもありがとうございます!
GRCの録音がお役にたてて、とても嬉しいです。
切迫早産でGRCに参加できなかったのですね…
お返事が遅くなってしまいましたが、今ごろは無事に出産なされましたでしょうか。
赤ちゃんの上に、またまなこさんの上に、主の守りと支えと祝福が豊かにありますようにお祈りいたします。
お返事が遅れ、本当にごめんなさい。
ただでさえ、お腹の痛み、様々な不定愁訴、ホルモンバランスの崩れによる精神的な不安定さ、お腹の子をちゃんと産めるかどうかの不安、で後ろ向きになりがちな時、独りでいると過去の傷や悪い思い、サタンの餌になるようなことがどんどん自分のうちから出てきてしまっていたのです。GRCの録音は、何しろボリュームがすごいので長期間、毎日チョコチョコ聞くことが出来、そのたびに主の約束、主の大きさ、その愛の深さ等々に目を戻してもらって、何とか正期産の週に入ることが出来ました。
私も主人もKGKで育てて頂いたので、大嶋主事のメッセージも楽しく聞かせて頂きました。特に主人は、KGKでイエス様に出会ったのですが、何となく気軽に聖書研究会に誘ってくれた物理学科の同級生のことを思い出しながら、聞きました。彼は、今年、急性白血病で一足先に神様のもとにかえってしまったのですが、主人の救いのために確かに神によって彼が用いられたのだということを、彼が居てくれたから、今主人に永遠の命が与えられていることを、しみじみと思わされました。
まとまりませんが、はちこさんのブログ更新いつも楽しみにしています☆
お聴き下さり、どうもありがとうございます!
録音が公開されているおかげで、カンファレンスに来れなかった方々にも聴いていただくことができて嬉しいです。
そうなんですよね、境界線は、キリスト教が関係性の宗教であることと、深く関わっていると思います。そしておっしゃるように、堕落によって歪められた関係性を回復していく上で、境界線の概念を知り、そこを意識することは、とても大切で助けになると思います。
お役に立てて嬉しいです。Kaz先生のお働きの上にも、これからも主の豊かな導きがありますように!
今度、教会の「境界線」の学び会で、そのまま使わせて戴きたいです。
まだまだ分かっていないなぁ~とたくさん教えられました。
ありがとうございました!
思ったのは、「キリスト教は、『関係性の宗教』である」ということとの関わりです。
三位一体、愛、信仰・・・すべてが、人間の信ずべき土台が、関係性を持っている、ということですよね。
堕落した時、その関係性も歪んでしまった。
というか、堕落自体が、神との関係性の蹂躙だったわけですから、人間は根本的な神との関係性の境界線を見失った以上、あらゆる関係を正しく定めることが出来なくなった。
知的にもですし、深い不安・孤独に(意識しまいとするとしても)怯えるようになり、境界線を抱えるようになった、ということ。
「万能感」という偶像に振り回されるのもその現れ。
そして、聖霊の働きにより、福音を受け入れて、神との関係が回復したとしても、自動的にすべての境界線が収まるべきところに収まるわけではない。
むしろ、福音は、私たちの境界線の整備を通して、正しい他者との関係と、自分自身を回復させて下さる。
そういう「福音」的な作業として、境界線を学ぶ益があるのだなぁ~
などと考えながら、聴かせていただきました。
キリスト者でも、人間関係がもつれ、傷ついている方が本当に多いだけに、境界線理解はとてもとても大切ですね。
トランスフォーメーションへの繋がりが、ハッキリと言葉にしていただけたのが、大きな学びでした。
ありがとうございました!