よく整えられた心を持つ人は、人生に対する備えができており、何が起きても適切な良い応答ができます。彼らの意志は本来の役割を果たし、良いことを選び、悪しきことを避けます。そして他の構成要素もその目的のために協調します。彼らは必ずしも「完全」ではありませんが、他の人たちなら時々、または部分的にしか取り扱わないことを、人生の中で全体として取り扱います。(『心の刷新を求めて』ダラス・ウィラードp.47)




 人のそれぞれの側面は、その時々の状況によって、その人の全人格における弱点、あるいは長所を生み出す元になるでしょう。そしてその状況を左右するのは心です。人生のさまざまな局面において、「良い、適切な」反応ができるよう整えられ、またそうすることができる人物とは、よく整えられた心の指揮のもとで魂に落ち着きがある人です。そのような人は、究極的に神の指揮のもとにあります。(同p.52)