今日は月に一度のスピリチュアル・ディレクションの日だった。彼女と定期的に会うことは、生活のリズムの支えとなる大切なこと。
We need someone who encourages us when we are tempted to give it all up, to forget it all, to just walk away in despair… We need someone who can suggest to us when to read and when to be silent, which words to reflect upon and what to do when silence creates much fear and little peace. – Henri Nouwen
帰宅して、午後からは少し庭仕事。草抜きだけど。ちょっと暑い日だったけれど、外で汗をかくのは気持ちがいい。
それからシャワーを浴び直し、夕飯の支度をし、みんとみんの友達を連れて映画を観に行った。Inside Outというピクサー映画。11歳の女の子の成長を、彼女の頭の中にあるさまざまな感情たちの観点から描くもの。子ども向けの映画に見せかけた、大人向けの映画かもしれない。
が、今回は、一緒に行ったみんのお友達が、映画が始まって30分くらいしたところでパニック発作を起こしたため、中座して帰ってきた。彼女は鬱と不安で治療中で、今日も昼間はセラピーを受けてきたそうだ。とても恐縮していたけれど、彼女ががまんせずに、すぐに私に教えてくれてよかった。ちゃんと抗不安剤も持っていて、すぐに飲んだのだけれど、心臓がバクバクして自分でも危ないと思ったらしい。この映画がトリガーになったのかどうかはわからないけれど、鬱で治療中の彼女には、ちょっとインテンスだったかもしれない。申し訳ないことをしてしまった。
明日は、シカゴ訪問中のKGKのA主事と、ホイートンの近くのカフェで一緒にランチをする予定。
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