今朝は朝8時から大学でオリエンテーションがあった。でも、ボストンの地下鉄のシステムに慣れていないため、ちょっと手まどい、5分ほど遅刻。


 ボストンの地下鉄は(全ての路線か分からないけど)、ダウンタウンでは地下鉄なのに、途中から路面電車になる。車両も短い。しかも、降りたい駅の前にブザーを押さなくてはならない。やっぱり路面電車だよね。


 エミのときもみんのときも思ったけれど、アメリカの大学は学生をサポートする体制がものすごく整っているという印象。まぁ、学費も日本の大学の何倍もするけど…


 今日のプレゼンの中で印象に残ったことを一つ。


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 Because what the world needs is people who have come alive. これは、本当にその通りだなと思った。これを言った人は、宗教的なことを意識していたわけではもちろんないだろうけど、この世が必要としているのは、キリストにあって生き返った人たち、すなわち「永遠の命(=来るべき神の新しい時代における命)」に生きるようになった人たちなのだなぁと、プレゼンを聞きながら思っていた。


 そして、people who have come alive in Christが召されているのがミッション(宣教)かな、と…


 最近あまり聞かなくなったけど、しばらく前まで、英語圏の教会ではmissionalという表現がやたらと使われていて、「missional」とは「It’s about God’s mission in this world in Christ in view of the Age to Come/Kingdom of God. 」と説明されるのを聞いたことがあった。そしてこの「Age to Come」というのが、日本語では「永遠」と訳されている、ギリシャ語の「アイオーン」という語の意味なのだと。とすると、ヨハネ3章16節は「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、来るべき神の国の命を得るためである」 とも言えるのかな、と考えたことがあって、今日のプレゼンを聞きながら、そんなことを考えてた。(って、ディーンの話、全然聞いてなかったのがバレバレ。笑)


 今日のオリエンテーションは夕方まであったけれど、私はランチまで残って、午後はサボりました。私が知りたかったことは、とりあえず一通りカバーできたし…。(必要なことは、ちゃんと聞いていましたよ!)


 ランチは、大学のカフェのシェフが作ったそうで、とても美味しかった。最近の大学のカフェの食事はレストラン並みですね。(大学にもよるかもしれないけど。エミの大学のカフェの食事もすごかったよ。)あと、年に一回、ロブスターディナーの日というのがあるのだそうだ。写真をみたら、みんながロブスター一匹ずつ食べてた。すごい。さすがボストン。


 再び地下鉄でダウンタウンまで戻り、まずはホテルで一休み。それからちょっとあたりを散策。歩いていたら、なんと街の中にラビリンスを発見。


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 中央の部分が噴水になっていたため、数人の子どもたちが水遊びをしていた。思いがけない場所に現れたラビリンスに感動し、私も歩きつつ祈りました。街の中だし、子どもたちが遊んでいるしで、祈るには決して静かではなかったのだけれど、今日の私には、それがまた意味深かった。忙しい社会の中にあって、めまぐるしい日常生活の中にあって、なお自分の中に主にある静けさを保つこと、contemplative presenceであることについて思わされた。


 そして中央の噴水。真ん中までたどり着いたとき、溢れ出る水を見て、をヨハネ4:14を思い出した。



しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。



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 この水を見つめながら、しばらくそのことに思いを巡らせた。


 なんという神様からのinvitationだろう。私には今もいろいろなconcernがあるけれど、神様は私に、「わたしが与える水を飲みなさい」とおっしゃる。今日見た噴水のイメージを、私の中に大切に抱こう。


 ラビリンスを歩いたあとは、海辺まで出てみた。そして日陰のベンチに座ってさらに祈った。今回の旅では、それが一番したいことだったから。


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 今日は昨日とは違ってさわやかな一日で、とってもリフレッシュできた。感謝。