数週間前から、毎朝夫が仕事に行く前、二人で感謝だけにフォーカスした祈りの時間を持ち始めた。


 ノートに感謝なことを三つリストアップし、感謝の祈りを捧げる。執り成しとか、お願いごととか、あれやこれやはとりあえず横においておいて、朝のその祈りは、感謝だけにフォーカス。そんなに長々と時間をとるわけでもなく、短い祈りの時間なのだけれど、とても祝されている。


 ところで、感謝することは、脳神経学的にもメンタルヘルスに良い影響があるという話を、最近たて続けに聞いた。一つはこれ。




 TED Talkでのダニエル・アーメンという脳神経医のお話。(このお医者さん、どうもクリスチャンらしくて、しかも、サドルバック教会の有名なダイエットプラン「ダニエルプラン」を考案した人だそうです。)


 曰く、「一番良く効く抗うつ剤はプロザックではありません。感謝の気持ちです。3週間毎日、3つ、感謝していることを書き出す、そうするだけで皆さんは人生の幸福度が上がったことを必ず実感します。」


 もう一つの記事はこれ。




 この記事も、意識的に感謝の気持ちを持つことが脳に与えるポジティブな影響について述べています。興味深いのは、感謝することを見つけたら、その気持ちを20秒は心の中で味わうようにと勧めていること。そうすることで、より多くのニューロンが活性化し、脳内で神経ネットワークをつくり、脳の記憶に刻まれるのだそうです。脳の記憶に刻まれるとはどういうことかというと、今後、脳のその部分がより一層活性化しやすくなる、つまりより感謝な気持ちを感じやすくなるということ。


 逆に言えば、ネガティブな思考をくり返していると、ネガティブなことを感じるニューロンのネットワークが脳の中で強化されてしまい、簡単にネガティブなことを感じやすくなってしまうわけですね。


 みことばを、昼も夜も口ずさんでいると、脳の中にその御言葉の真理を味わうニューロンのネットワークができて、それが脳の記憶に刻まれます。そうすると、その真理に即した考えや行動がその人のデフォルトとなり、そうやってその人は内側から作り変えられていくわけですね。(「脳の可塑性」だね。)……などと、霊的形成についても、脳神経科学的に考えてみたりして。


 ともあれ、ただ感謝だけに特化した祈りの時間、とても祝されています。


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昨日シカゴの道端で買った6ドルのブーケ。^^