現在、ジョン・オートバーグの『The Life You've Always Wanted』という本を翻訳しています。すでにいったん編集者さんにお渡しし、戻ってきた原稿の見直しがほぼ終わったところです。春になるころには出版されるだろうと思います。


 この本は、霊的形成(スピリチュアル・フォーメーション)に関する本で、霊的形成には欠かせない、霊的修練(Spiritual Disciplines)を扱ったものです。ジョン・オートバーグはダラス・ウィラード(あめんどうさんから出た『心の刷新を求めて』の著者)から強く影響を受けていた人で、本書も、その骨子はウィラードから学んだことばかりだと言っています。


 オートバーグの特徴は、その軽妙な筆致にあるかもしれません。真面目なトピックを扱っているのですが、書きっぷりがとてもユーモラスなのです。私も翻訳しながら、吹き出したり爆笑したり(嗚咽した章もありましたが)。原文のおもしろさが、日本語でもうまく伝わっているといいのですが。


 霊的修練と言うと、いかにも厳しそうな、難しそうな、なんだかイヤな(?)感じがするかもしれませんが、本書はきっと、そういったネガティブなイメージを覆してくれると思います。なぜキリスト者には霊的修練が必要なのか、霊的修練は何を可能にしてくれるものなのか、そのあたりを理解できれば、きっと誰もが、喜んで霊的修練の道に入っていきたくなるだろうと思います!


 霊的形成や霊的修練については、このブログでこれまでもチョコチョコ言及してきましたが、私が書いていたようなことが、さらに詳しく、しかし分かりやすく、まとめられた本です。どうぞご期待ください。