アメリカは、昨日は感謝祭でした。今年は夫は日本、エミはコネチカットの友人宅に行き、家にはおらず。シカゴの自宅では、来年のCCの準備のための第一回ミーティングを午後2時から持ち、5時頃から皆でディナーを囲みました。


f:id:mmesachi:20131130062214j:image


(CC14 Planning Team 第一回おこた de ミーティング)


f:id:mmesachi:20131130062718j:image


(直径42センチの大きな皿鉢に山盛りのターキーです。)


 今年は、いつもの中西部JCFNの仲間たちのほかに、みんの友人5人もディナーにジョインしました。現在私たちと一緒に住んでいるエリカと、そのボーイフレンド。そして大学から一時帰省中の子たち。


 感謝祭というのは、クリスマスよりも何よりも、ある意味いちばんアメリカらしい祝日で、日本のお正月のように、家族や親戚と過ごすのが一般的。だけどこの子たちは、それぞれの家庭の事情で、今年は家族で感謝祭を祝わないそうだったので、みんがうちに連れてきたのです。


 ミーティングが始まる前に、めぐんちゃんと、みんの友達が来ることについて、「アメリカ人の若者たちが、日本人のクリスチャンの集団と一緒に感謝祭のディナーを囲むって、なんだか面白いね、ちょっと意表をついた取り合わせだよね」と話していました。でも、「神の国」の食卓って、きっとそういうものだよね、イエスさまの食卓も、傍から見たら、奇妙な取り合わせの人たちが一緒にテーブルを囲んでいたに違いないよね、と。


 昨日は朝からフル稼働。ターキー(25ポンド)の下ごしらえをしてオーブンに入れ、ターキーのネック(首)と内蔵をたっぷりの水で煮て、グレービー用のブロスを取り、前日までに用意しておいた各種キャセロールやサイドディシュの仕上げをし、当日作ることになっていたサラダやちらし寿司を用意し… それらの作業をしながら、先日言及したDivine Officeの祈りに合わせ、祈り、賛美していました。



O God, you are good,


and all goodness flows from you.


ーO Lord, teach me the ways of holiness.


All-powerful and everlasting God,


with you there is no darkness,


from you nothing is hidden.


Fill us with the radiance of your light:


may we understand the law you have given us


and live it with generosity and faith.


Grant this through Christ our Lord.


ーAmen.



 私はふだん、当たり前のように家族や友人のために食事の支度をしていますが、愛する人たちのために食事を用意したくても、用意できない人たちが世界に大勢いることにも思いを馳せました。そして、自分に与えられているものを感謝し、その祝福は、自分と自分の仲間だけで楽しむものではなく、ほかの人たちと分かち合うために与えられていることを覚えました。


 O God, Fill us with the radiance of your light: may we understand the law you have given us, and live it with generosity and faith...


 ディナーのあとは、特にアジェンダもなく、いかにも感謝祭の夕べらしく、みんなでゲーム(ことわざかるた)をしたりおしゃべりをしたり… そうやって夜中までまったりと過ごしました。夫がいなくてなんとなく寂しい感謝祭になるかと思いきや、予想をはるかに超えて、本当に「家族」と共に過ごすような祝された時間となりました。


 心から神様に感謝いたします。


f:id:mmesachi:20131130062717j:image