以前ちょっと書いたように、今、unhurried lifeということ考えている。


 


 今さら私が考察するまでもないけれど、いろんなことのペースが早い時代になった。便利と言えば便利だけれど、結果として、だんだん「待てない人間」が増えてきたかもれない(私も含めて)。キンドルでクリック一つで数分以内に欲しい本を読み始めることに慣れると、たとえアマゾンプライムで1~2日以内に配達されるとしても、それでも随分時間がかかるように感じてしまう。ましてや、通常の発送で1週間近くかかるとなれば、「なんてサービスが悪い!」と憤慨したくなる。欲しい本が在庫にあるか分からないのにわざわざ書店に足を運ぶなんて、「効率の悪い」ことのように思えてしまう。


 本のショッピングは一つの例で、ほかにも、私たちが急いでいることは多いと思う。急いでいると、どうしても怒りっぽくなるし、イライラしやすくなる。慌てて物事を決めると、失敗することも多い。年中高速道路のエクスプレス・レーンに乗ってビュンビュン飛ばしながら暮らしているかのような生活は、考えただけでも疲れてしまうよね。私の魂にも良い影響はないだろうし、もし私がいつでも何をするにも「早く」、「急いで」いたら、周囲の人のことも不必要に急かし、駆り立ててしまうかもしれない。


 私の霊的形成のディレクターは、私がメールをしても、いつも必ずと言っていいほど、すぐには返事をくれない。私のせっかちな性格を見抜いて、意図的にそうしているのか分からないけれど、「急いでいるのに!」とイラッとしてしまうたびに、「あ、またやっちゃった」と思う私です。


 早いことは良いこと、仕事が素早いのはデキル人の証拠、そう考える風潮がある現代だけれど、あえてちょっとだけ、それに抵抗してみたいと思っている今日この頃…




  • 急がない生活(いのちのことば誌掲載「ミルトスの木かげで」より)


 ところで、これ、先日ま~やの誕生日に焼いたバースデーケーキ。間違えて、薄力粉を使わず、中力粉を使ってしまったため、上手に膨らみませんでした…(汗)あと、デコレーションもひどくいい加減だし。(大汗)でも、美味しかったです。ま~やも喜んでくれました。それがいちばんよね!


5fa661a9.jpg


 今日、明日と、ぼぼるパパはスモールグループの仲間たちと、ミシガンに魚釣りに行っている。そこで早速、夕食は手抜きしてテイクアウト。そして今夜は、この歌を聴きながら、のんびり本を読みましょう。この歌の、脱力感が好きなんです。^^



D