『ゲノムと聖書』の著者、フランシス・コリンズ博士の新刊(バイオロゴスのカール・ギバーソン博士との共著)、The Language of Science and Faith: Straight Answers to Genuine Questionsが3月に出ました。このブログで言及したかどうか思い出せず、検索しても出てこないので、まだだったかな…と思い、メモしておきます。



The Language of Science and Faith: Straight Answers to Genuine Questions

The Language of Science and Faith: Straight Answers to Genuine Questions







 ちなみに、コリンズ博士が医師の立場から執筆された、『遺伝子医療革命―ゲノム科学がわたしたちを変える』(原題、The Language of Life)も、日本放送出版協会から今年の1月に出版されています。私のところにも翻訳の話しをいただいたのですが、医療関係がメインの本だったので、辞退させていただいていたのですが、ふさわしい翻訳者とふさわしい解説者のもとで出版されたようで、とても嬉しく思います! 解説では、コリンズ博士の信仰にも言及されているそうです。