ゲジオの邦題が決定しました。


 「ゲノムと聖書  ~科学者、〈神〉について考える~」


です! ゲノムも聖書も、どちらも"神の言語"ととらえることができるし、ストレートでわかりやすく、たくさんの候補があげられた中から一番適切な良いタイトルに決まったと思います。感謝! 邦題一つ決めるのも、決してただの思いつきではなく、担当の方は市場調査をして、類書にどのようなキーワードが使われているか、類書の書評や読者レビューなどからどのような読者の傾向が見られるのかなどなど、いろいろ研究しておられ、本当に頭が下がりました。


 また、書店さんに送られる内容紹介のコピーは以下の通りです。これも担当の編集者さんが書いてくださいました。内容を的確にまとめてくださり、本当に感謝です。



「科学vs.宗教」論争を超えた調和の可能性を説く、世界的ゲノム学者によるサイエンス・エッセイ





フランシス・コリンズはヒトゲノム計画をリードし、遺伝子の全塩基配列の解読に成功した著名な生物学者である。その科学者が、なぜ〈神〉について語るのか--。


自然科学分野で世界をリードするアメリカでは、宇宙や生命の起源をめぐって、聖書の教えこそが正しいと進化論を受け容れない人々が存在し、科学と宗教をめぐって白熱の議論が展開されている。


このような社会状況を背景に、著者は、無神論者の家庭に育った科学者でありながら、後にクリスチャンとなるまでの自身の葛藤にみちた体験をまじえつつ、科学的真理と信仰的真理との追及は矛盾するものではなく、人間が豊かな世界を築いていくために必要ないとなみであると説く。



 来週の後半には再校原稿があがってくるはず。この調子なら、9月20日頃には見本が刷り上がるだろうとのことです。一つ一つの過程が主の御手の中にあって守られ、導かれますように。