上記のようなことを思っていたら、夕べから、スモールグループでキリスト者の経済管理に関する新しい学びが始まった。テキストのタイトルが"Discovering God's Way of Handling Money"というもので、ここにもGod's wayが出てきて「あっ!」と思った。これから経済的にもチャレンジが増えるであろう我が家にとって、今これを学ぶとは、なんとタイムリー。主は本当に私たちのニーズを私たち以上にご存知であられる。しかも、「お金が必要になるでしょう、ではこれを使いなさい」とポンと経済的祝福をくださるのでなく、もっと根本的な原則を教えてくださろうというのだから。


 一回目では、クリスチャンがお金の管理について学ぶのには、(1)霊的な理由と実際的な理由の二つがある、そして(2)私たちのファイナンスには神様が握っておられる分野と私たちの責任に任されている分野がある、という二つを学んだ。


 以下は、夕べの復習として、ちょっとメモ。


 霊的な理由というのは、私たちがこの世の富の管理にどれだけ忠実かということは、私たちと神様の間の関係にもインパクトを与えるということ。ルカ16:11には、この世の富に忠実でないものは、まことの富をも任されることはない、とある。と同時に、お金の奴隷になるのではなく、私たちの人生の「主」は唯一キリストだけであることを常に覚えていることの大切さ。(マタイ6:24)


 実際的な理由とは、聖書の中にはお金の管理や用い方などに関する記述が2000回以上あり、この問題について神様は私たちにはっきりとしたガイドラインを与えておられるということ。この世の財テクの方法ではなく、神の方法に従って管理することの大切さ。(イザヤ55:8-9)


 そして私たちのファイナンスにおいて神が握っておられることとは、


(1)Ownership: 神こそすべての所有主である。聖書は、この世の全てのものは神の所有であることを何度も語っている。(詩篇24:1、第一歴代29:11、ハガイ2:8、詩篇50:10-12など) キリストの弟子になるとは、自分のすべての所有物の所有権を、神にお渡しすること。(ルカ14:33) 私が持っているものはみな神に属するものだと認識し、「満ちたりること(contentment)」を学ぶ。


(2)Control: 神こそすべての出来事を支配しておられる方である。 たとえ、状況が厳しいように思えても、その背後にある神の支配に信頼すること。(ダニエル4:34、ローマ8:28)


(3)Provision: 神こそすべての備え主である。神は、私たちのすべての必要を満たし、備えてくださるお方である。(創世記22:14、詩篇127:2)


 一方、私たちの役割とは、主が私たちに委ねられたものの良き管理者となること。(第一コリント4:2、ルカ16:10)





 夕べの学びの中で、「満ち足りる」ということについて、特に思わされた。「神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。(第二コリント9:8)」「しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。 (第一テモテ6:6)」などの御言葉が心に浮ぶ。神は私たちの必要は溢れるばかりに満たしてくださる。いや、すでに満たしてくださっている。今与えられているものの中に、主の恵みと備えを見て、そこで満ち足りる。そのことを、もっともっと学びたい。