今日のシカゴVIP Clubでの集まり、最初に3曲ほど歌ったのだけど、1曲めは何と「大きなのっぽの古時計」だった。なるほど、ノンクリスチャンの方も招待して来ていただいているのだし、いきなり賛美歌・聖歌ばかりだったら、彼らは「場違いな所に来た」と思ってしまうだろう。まず誰でも知っていそうな日本の唱歌を歌い、それから賛美の歌を歌うというのは、こういう集まりではとても適切な配慮だと思った。


 たとえば伝道集会などノンクリスチャンがメインの集会だったら、賛美の歌だけではなくみんなが知っている歌ーー歌謡曲だっていいじゃない? ちょっと聖書的なメッセージが感じられる良質の歌ならーーも数曲取り入れるというのは、すごくいいアイディアだと思うな。 どうですか、皆さん?