ミルトスの木かげで

シカゴ在住のキリスト教書翻訳者中村佐知(はちこ)のブログです。

 アメリカのお葬式は、やはり教会で行われることが多い。しかしたいていの町にはfuneral homeと呼ばれる斎場があり、お葬式の前日に故人にお別れを言うための、日本で言えばお通夜のような儀式(wakeとかviewingとか呼ばれる)はそこで行われるのが一般的だ。 みんもうちの村 ...

 「沈黙」に関して、私自身の感想をブログに書くのはやめておこうと思っていたのだけれど、先日読んだフィリップ・ヤンシーの「沈黙」に関する記事がとてもよくて、特に次のパラグラフにグッときたので、ちょっとメモ。『沈黙』の中心には、だれもが隠し持っている秘密があ ...

 今日のリチャード・ローアのDaily Meditationの中にあった祈りについての記述が心に留まったので、メモ。  「祈り」ということばは、自分が求めるものを請願するための方法、あるいは神に何かを伝えるための方法を表現するものに矮小化されてしまうことがよくある。まる ...

 N.T. ライトの "Surprised by Hope" の第11章 「煉獄、パラダイス、地獄」の最後の段落より。 しかしこの議論の最後で、また本書のこの箇所で、最も重要なこととして私が述べたいのは、「天国行きか地獄行きか」がキリスト教の中核ではないということだ。これはキリス ...

 最近すっかりハマっている、ジンジャー、ターメリック、ブラップペッパーを煮出したお茶です。 きっかけは、しばらく前にちょっと腰を痛め、私のパーソナルトレーナーに、ターメリックは消炎作用があっていいよ、と言われたことでした。 それで、どうすればターメリック ...

 遠藤周作原作、マーティン・スコセッシ監督の「沈黙(サイレンス)」が周囲で随分話題になっています。 私も1月に入ってすぐに、ま〜やと二人で観に行ってきました。数年前に映画化の話を聞いたときからずっと楽しみにしていましたし、原作に忠実な、期待を裏切らない出 ...

 先日みんの高校のプロジェクトの手紙が送られてきた話がBuzzfeedの日本版と英語版の両方で取り上げられたところ、かなり読んでいただけたようで、今日はなんと、ABCnewsのライターさんから連絡をいただいた。彼女いわく、「あなたがFacebookに投稿したしたものを読みました ...

 ここ数日、ちょっとめまいがあったのだけれど、それほどひどくはなかったのであまり気にしていなかった。そしたら今朝、ジムで気を失うという失態をしてしまった…(大汗) ちゃんと朝食も水分も十分に摂ってから出かけたのに、いくつかの運動をしているうちに、だんだん ...

 何となく元気がでなくて、1年前の家族間のテキストメッセージを読み返していたら、こんなのを見つけた。 2月13日というと、退院して自宅に戻ってきた翌日。夕方4時20分にみんが「祈って」とテキストして、夫が「We prayed」と返事しているというのは、どういうシチ ...

 先日、びっくりするようなことがあった。高校の封筒で、みん宛に二通の封書が届いたのだ。 今でもみん宛の郵便が届くことは時々あるので、またかぁ…と思いつつ、高校からとは一体なんだろう?と思いつつ、封を開けた。 それは、みんが高校生のころに英語の授業の宿題と ...

聖書は外国人の扱いについて何と言っているか、メモ。もしあなたがたの国に、あなたといっしょに在留異国人がいるなら、彼をしいたげてはならない。あなたがたといっしょの在留異国人は、あなたがたにとって、あなたがたの国で生まれたひとりのようにしなければならない。あ ...

Facebookに朴ヨンス先生が投稿なさっていたお話です。とても心に響いたので、許可をいただいて転載させていただきます。パク先生、ありがとうございます! ある週末の午後、ある牧師に週報を任されている印刷会社から電話があった。 「牧師先生、送って下さった内容の中で ...

 子を失った悲しみには、どんな慰めの言葉にもそう簡単には慰められない偏屈さがある。どんな説明も受けつけられない頑固さがある。 先日、今、私が感じている娘を失った痛みは、産みの苦しみなのかもしれないと書いた。この悲しみの中から生まれ出でようとしている何かが ...

レシピをもう一つ。ネットで見かけた「巻かないロールキャベツのスープ」。 このレシピはスロークッカーを使うけれど、普通にお鍋でもオーケー。私はさらにトマトの水煮缶も入れ、ビーフブロスの代わりに水と日本のブイヨンとシーソルトとカイエンペッパー を使用。パスタに ...

↑このページのトップヘ